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水田。目を凝らすとタマシギが抱卵中

日本は古来より、農耕民族で特に稲作は
重要な生活基盤です。
そこでは多種多様な生き物たちが恩恵を受けてきました。
しかし、現代は生活環境の変化が激しく、それに伴い
野鳥たちの生きる環境が狭められてきています。

 

田植え直後の水田で、抱卵中のタマギシが
目を閉じてのんびりとしています。
タマギシは抱卵も育雛もオスの役割なんです。
珍しい習性ですね。


野鳥風景写真家(野鳥写真家)